京都にヘソがあるって知ってる?知られざる京都のパワースポット

 
京都には寺社仏閣などの見所が数多くありますが
市内のビジネス街にチョット面白いスポットがあります。
 
その面白いスポットは
地元の人に「六角さん」の愛称で親しまれている「六角堂」。
 
正しくは「頂法寺(ちょうほうじ)」と言いますが
京都人でも「頂法寺」と正しい名前を知っている人は少ないのではないでしょうか。
 
この六角堂、実は全国的にも珍しく
「某コーヒーショップ」に隣接しているんです。
 

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(引用元:スターバックス京都烏丸六角店HP)

 
さらに
六角堂には「京都のヘソ」がありました。

これが六角堂の境内にある「京都のヘソ」と呼ばれる「ヘソ石」です。

 

これが六角堂の境内にある「京都のヘソ」と呼ばれる「ヘソ石」です。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
この石には面白い説話があって
平安京の造成計画(?)で東西を走る道を作る場所に六角堂があったため
桓武天皇が使者を向かわせ「六角堂」に南北どちらかに移動するよう祈願したそうです。
 
すると観音様が怒ったと思うくらい周りに黒雲がたちこめ
あっという間に「六角堂」ひとりでに北に15メートル移動したとのこと。
 
その際に、もともと御堂があった場所に一つだけ取り残された礎石が
京都のほぼ中央にあたることから「ヘソ石」と呼ばれるようになったんだとか。
 
 
さて
この六角堂「ヘソ」の他にも平安時代から今も続いている噂のものがあります。
 

それがこちら本堂の前にある柳の木。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
「縁結びの六角柳」で植物辞典には学名「ロッカクドウ」という名で記載されていて
青々と茂った枝が地面すれすれまで伸びる姿から「地ずり柳」とも呼ばれています。
 
平安時代初め、妃との出会いを願っていた嵯峨天皇の夢枕に
「六角堂の柳の下を見よ」とのお告げがあり、飛び起きてその場へ行ってみると
そこには絶世の美女がいて天皇が妃に迎えたそうです。
 
それから
「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が京の都に広まって
その後、この柳は「縁結びの柳」として人々に親しまれるようになったとか。
 
現在では、おみくじで2本の枝を結ぶと、良縁に恵まれるといわれ
良縁を求める人たちの「おみくじ」で鈴なりになっています。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
間違えないでください柳の枝1本ではなく、柳の枝2本を一緒に結ぶこと。
※自分と相手ということでしょう
 
おみくじは、この可愛らしい「鳩みくじ」。
素焼きでできた鳩が、何ともキュートです。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
また、境内の南東には「一言願い地蔵」があり
欲張らずに一つだけ願い事をすると、それが叶えられるといわれています。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
首を傾けているその姿は
参拝者の願いを叶えようか、どうしようか考える姿なんだとか。
 
 
 
さらに
一言願い地蔵の少し北側にある池の中には「合掌地蔵」があります。
 

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(引用元:六角堂HP)

 
このお地蔵さまは、参拝者の願いを手のひらにやさしく包み込んで
その願いが叶えられるようにと、一緒にお祈りしている姿なんだとか。
 
 
どうでしたか?
 
京都のビジネス街にあるパワースポット。
 
ぜひ
京都に訪れた際に足を運んでみてください
素敵な出会い、良縁に巡り逢えるかもしれません。
 
 
 

「六角堂」

 

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京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
電話: 075-221-2686
拝観時間: 6:00~17:00(納経時間 8:00~17:00)
 
 
 
 
 

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