1ヶ月間行われる祇園祭を最高に満喫できる4日間とは?

 

京都の「夏の風物詩」の一つ「祇園祭」

7月になると京都の街では「コンチキチン♪」と祇園囃子が聞こえてきます。

 

なかには「祇園祭を見ないと夏は始まらない」なんて人もいるんだとか。

 

gionmaturi-2015

 

例年ニュースなどメディアに取り上げられているので

「一度見てみたい」なんて興味を持っている人もいるのでは?

 

 

しかし、祇園祭は7月1日~31日の1ヶ月間行われていて

 

「祇園祭の期間中、何日も滞在できない」

「祇園祭の何を観ればいいのかわからない」

「いつ祇園祭を観ればいいのかわからない」

 

なんて思っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

結論からいってしまうと

何日も滞在しなくても2泊3日で十分です。

 

7月16日、17日と7月23日、24日のそれぞれ2泊

このどちらかに京都に訪れれば祇園祭を満喫できるでしょう。

 

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どうして16日、17日と23日、24日なのかというと

1ヶ月行われる祇園祭で一般の観光客が楽しめるのが

 

前祭(さきまつり)と呼ばれる

 

14日 宵々々山

15日 宵々山

16日 宵山

17日 山鉾巡行

 

 

後祭(あとまつり) と呼ばれる

 

21日 宵々々山

22日 宵々山

23日 宵山

24日 山鉾巡行

 

この8日間です。

 

 

宵々々山、宵々山、宵山では各山鉾で夜になると提灯が幾十となく点火され

祇園囃子がにぎやかに奏でられています。

 

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また各町内と四条通、烏丸通で18:00~23:00(予定)まで歩行者天国になり

露天の出店や宵山限定で出店する飲食店などが楽しめます。

 

ということで、宵山と山鉾巡行が楽しめる

16日、17日と23日、24日が祇園祭を満喫できる4日間。

 

特に露天の出店を楽しみたいなら16日、17日の前祭(さきまつり)がオススメ。

 

 

また、前祭(さきまつり)より後祭(あとまつり)の方が露天の出店が少ないので

純粋に山鉾の鑑賞目的なら23日、24日がいいかもしれません。

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ちなみに、昨年2014年から復活した「後祭(あとまつり)」ですが

この「後祭(あとまつり)」が「後の祭り」の語源という説もあるそうです。

 

 

それから「山鉾巡行」を見る場合の裏技を一つ。

 

初めての人にはオススメしませんが

何度か祇園祭に訪れている人にオススメ。

 

「TVでみる」です。

 

実は祇園祭の「山鉾巡行」はライブ中継されているので

「TVでみる」京都人スタイルも良いのでは?

 

「エアコンの効いた部屋で生ビール片手に鑑賞」

トイレの心配もなく最高です。

 

※京都の人みんながTVで見てるわけではありませんよ

 

 

 

 

 

―――こんな楽しみも―――

 

祇園祭では「粽(ちまき)」と呼ばれる笹で作られたお守りがあり

 

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各山鉾では「疫病除け」「開運」など様々な御利益を持った「粽」や

趣向を凝らしたグッズを販売しています。

 

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グッズには手ぬぐい、Tシャツ、扇子、和菓子など多種多彩で

なかには、絵馬の奉納やおみくじを用意する山鉾町も

 

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ぜひお気に入りを見つけて手に入れてみてはどうでしょう。

 

また、一部の山鉾では「粽(ちまき)」を購入するか入場料を支払うと

山鉾に登る事ができますので登ってみるのも楽しい思い出になるのでは。

 

 

 

ほかには、新町通りを歩くのもオススメ。

 

京町屋(京町家)の一角を開放し、秘蔵している屏風や美術品、調度品などを飾り

祭り見物に来た人々にも、通りから鑑賞できるようになっています。

 

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飾られるものに屏風が多いため「屏風祭」と呼ばれて

山鉾見物に合わせ見逃せない宵山期間中の催しのひとつ。

 

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個人が所有している屏風や美術品ですが、そこは京都

重要文化財になってもおかしくないような土佐派や狩野派の

日本画などを鑑賞できるんですから興味があるなら訪れてみてはどうでしょう。

 

 

 

以上

「祇園祭を満喫できる4日の理由」と「祇園祭の楽しみ方」紹介でした。

 

 

ぜひ、自分なりの祇園祭の楽しみ方を見つける参考にしてみてください。
 
 
 
 
 

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